Reviews &Tour
Diary/The Sonic Firefest tour 1 + α 10 - 28th June 05
関連画像⇒旅 ショー 注・X=管理人です。
DFレビュー編
11th / Gods Of Metalフェス ・ ボローニャ イタリア
結構人が居たので、センター中ほどで観た。音的には良い位置のはずだ。しかし初めはドラムが大きく、他の音が散って聴こえた。野外だから仕方ないかと思うも、徐々に良くなっていった。DFはライブパフォーマンスが大きくて、しかもよく動く分、ステージが大きい方が見栄えがする。 バンドとして成長したなと感じ、割と安心して観ていられた。
16th / リスボン ポルトガル
この日の楽器隊のサウンドは良くも悪くもCDみたいだった。野外の会場より音が良いせいもあるのだろう、各楽器がクリアに聞こえはしたが、いつものショーよりテンポが遅く感じた。それにしても、だいぶ丁寧に演奏する様になったと思う。この日はフェスではなくDFとメイデンだけだったから、そんなプレッシャーもあるのだろう、と思った。コーラスが良く聴こえたが、逆にZPの調子がイマイチだ。メロをわざと外して、詞をしゃべるように言うこともいつも以上に多い。しかし、それをカバーするかのように、煽り方は上手くなったとは思った。Soldiers of the Wasteland中間のインストパートが削られ、本来9分の曲が5分程度にまとめられていたのは非常に寂しかった。全体として、ショーとしてはまとまってはいたと思うのだが、Xの目からみたら、いつもよりパワーがなく、面白さには欠けた。
18th / Lorca Rockフェス ・ ロルカ スペイン
DFの持ち時間が約1時間と長いのは良かったのだが(セットリストは先のイタリアと同じ)、Hermanのギターの音が全く出なくなるというトラブルが発生し、露骨にイラついた様子をしていたりとヒヤヒヤしたが、間もなく復活、やれやれ・・・良かった。しかしやはりZPの調子がイマイチ、特にハイトーンが辛そうだ。正直言って、サウンド面では納得のいかないショーだったが、ショーとしての楽しさはリスボンより上だったと思う。バンドのテンションが上々で、とてもエネルギッシュだったからだと思う。
まとめると、ステージが大きい分にはかえって見栄えがするから良いと思うが、そうなると問題は音作りだ。ただでさえ、音数めちゃめちゃ多いのだから・・・!楽器隊が良いと思うと、ヴォーカルがイマイチだったり、その逆だったり・・・。数多く見ている分、良い所も悪い所も分かるからかもしれないが、Xとしては今回3回の中で、サウンド・パフォーマンス・テンションともに揃って良かったと言えるショーがなかったことが残念ではある。が、バンドとして演奏面・ステージングとも着実に成長してきているとは思えたので、もっともっと色々な経験を積んでどうなるかな?と、引き続き今後に期待だ。
さて、皆さん気になっているであろう日本ツアーですが、勿論行いたいそうだが、実現するとしても、時期としては次のアルバムのリリース後になるだろうとのことでした。
徒然なる旅記録&参戦コメント
10th いつものごとく大韓航空ソウル経由ローマへ。定刻着。電車でボローニャまで移動。宿に着いたのは24時を過ぎていた。
11th Gods Of Metal初日。暑い〜っ!Xにとってこの日のメインはDF&メイデンだ。他にもいくつか出るが、暑さに負け(苦笑)途中宿に戻って休んだりしていた。
アイアンメイデンのショーのコメント
本当に初期4枚からの楽曲で構成されたショー!しかし懐古的になるのではなく、とてもエネルギッシュで、アイアンメイデンというバンドがなぜこんなにも長年バンドとして第一線で活躍し、さらには進化していってるのかが分かるような気がした。同時にファンに愛されているバンドだな〜とつくづく感じた。12th GoM2日目。Hammerfall, ACCEPT、イングウェイ、アンスラックス、メガデス、そしてモトリー!なんと素晴しいラインナップ!
モトリークルー
過去の焼き直しはなく、新しいパワーを蓄えて戻ってしっかりと今の時代にいる・・・時代を超えたオーラみたいなものを感じた。ショーはまさにカーニバル!演奏だけでなく、視覚的にもかなり楽しめました。別で観た時の会場はすり鉢状になっていてとても観易く、オープニングでまるで手品のように、中央に置かれた箱からヴィンスが出てくるのがよく観えた。13th ミラノへ移動。昼には着く、宿にチェックイン。先の分で決まっていない宿や移動の手配をする。
14th ヴァージンエクスプレス航空でブリュッセル経由リスボンへ。ブリュッセルでの待ち時間が5時間くらいあって暇だったが、安いので許す(苦笑)。リスボン空港から市街へはバスで出たのだが、途中、坂の上から並木通りの先に海が見えたときにはめちゃくちゃ感動した!空が近くに感じる街だ。「LISBON」という曲が、この街に興味を持たせるひとつのきっかけになったのだが、その歌詞の意味に、実際にそこに行って初めて気付けるものがあると思った。何ともいえない魅力のある街だ。
15th 終日観光。午前中はベレン地区、午後はカスカイス回りで、ユーラシア大陸最西端のロカ岬へ!ついに到達だ!な〜んにも無い。海や空が本当に真っ青だ。帰りはポルトガル王家の避暑地であるシントラ回り。しかし時間の都合で、下車観光は出来ず残念。また来よう。リスボン市街へ戻り、下町・アルファマ地区の散策。歩いているだけで楽しいところだ。しかしよく動いた1日だ。おなかも空いたので、ハードロックカフェで夕食。
16th DF&メイデンショー。会場の傍の大きなショッピングセンターをフラフラしていると、DFメンバー数人と遭遇。
17th 空路アリカンテまで移動。マドリッドで乗り換えだが、3時間ディレイ!さすがに疲れていたのであろう、ベンチに横になると即行寝ていた神経の太さに我ながらびっくり。結局アリカンテに着いたのはなんとAM1時半を過ぎていた。もうそこから動けないので、空港泊だ。電源を見つけて拝借、デジカメなどの充電を済ませてからベンチで横になり寝る。
18th 陸路ロルカへ。会場はコンクリート!めちゃくちゃ暑いぞっ!DFの次がANGRAでビックリ。初めの頃はセットリストが先の日本公演と同じで、懐かしいな〜等と思い観ていると、「Are you ready to Carry On!?」って、あれ?もうその曲?え〜っ!もう終わり!?前に出たDFより短いよ!という具合にあっという間に終わってしまったのが残念!ドリームシアター、メイデンなども出て、トリはストライパーが終わったのがAM2時頃だったように思う。さて帰路だが、友人になった人たちが同じ方向で、空港は通り道だというので、そこで落としてもらった。やっぱ持つべきものは友ですな!ありがとう!4時頃着いてまたもやアリカンテ空港泊・・・。
19th 12時過ぎロンドン(ステンステッド空港)着。空港に荷物を預けて市内へ。テンプル教会へ行った後、トッテナムのいつものネットカフェへ。やはりロンドンは落ち着くな〜としみじみ。つかの間の休息を取れた気がした。そしてモトリークルーを観にウェンブリーへ!楽しかったが、場内がとても暑くて換気が悪いのには、イラついた。ヴィクトリア駅からコーチでスタンステッドへ戻る、AM3時頃着いたが、寝ている人の多さにビックリ!なんとか空いているイスを見つけて仮眠・・・こうして空港泊3泊目・・・。
その後もあちこちでショーを観て、結局17泊19日・うち10日間がショーという旅だった。
旅の数字
・欧州内総移動距離・・・約12,000km = 新幹線でいうと東京-新大阪間を11往復分にあたります(驚)
・総支出・・・約45万円
(内訳:日本-欧州間航空券¥94,000 / 欧州内交通費¥167,000 / 宿泊費¥135,000 / ショーチケット¥34,000 / 他¥2万円・・・何食べてたんだ!?などと自分でもビックリ!ほ〜らね、そんなリッチな旅じゃないのが、お分かりになるだろう・・・)